
ダウンジャケットを出っ張りにひっかけてほつれてしまった…。
キャンプでバーベキューをしていたら炭火でダウンジャケットが溶けてしまった…。
こんな失敗あると思います。
ダウンジャケットの生地は薄くできていることが多いので、ほつれやすいし、
ほつれてしまうとダウンやフェザーが出てきてしまって大変なことになって
しまいますよね。
修理する方法はないのか?いくつかありますが、あんまり簡単ではありません。
1.メーカーに修理してもらうアウトドアブランドなどでは比較的安い値段で修理してもらうことが
できます。
わたしもモンベルのダウンジャケットを溶かしてしまったとき、2,000円
ほどで修理してもらいました。
これは、破損部分を全取替えしてくれるので、補修部分がまったくわから
ないように直してくれて、感動しました。
18,000円のジャケットだったので修理してもらえてよかったです。
2.ふとん屋さんに相談してみる意外に思うかも知れませんが、ふとん屋さんは羽毛のプロです。
羽毛を扱うことが多いので当然修理の仕方も知っているわけです。
必ずやってもらえるとは限りませんが、近所のふとん屋さんに
ダメ元で頼んでみるといいかもしれません。
3.自分で修理するアウトドアショップに行くと、テントやジャケットを修理するための
パッチが売っています。
アイロンでくっつけるアイロンプリントタイプなので、アイロンと
アイロン台さえあれば自分で修理ができます。
パッチなので見た目は悪くなりますが、それでもよければこれが一番
安上がりです。
最近ではアイロンが必要な補修パッチも出ているので、お手軽です。
→アイロンいらずの補修パッチはこちらあとは、
思い切って買い換えてしまうというのもアリです。
というのも、ほつれから大量のダウンが出てしまった場合、保温力が
落ちてしまってもう使えないケースもあるからです。
オークションや古着ならものすごく安く買えることもあるので一度
チェックしてみるといいかもしれません。
→激安のダウンジャケットを見てみるPR